コンセプト

公園を核とした「ひとづくり・まちづくり」

スポーツや文化活動の普及

広場でスポーツを遊びとする人たちは少数。
プロスポーツには観客が集まりにくくなり、スポーツの楽しさを感じる人が少なくなりつつあるようです。

スポーツや文化活動楽しいよ！

だれもが、それぞれ自分の部屋に閉じこもり
自分の世界だけで楽しむことができる娯楽が増えてしまいました。
人と人とのつながりが無くなり、
目的や楽しみを共有する事もない・・・。
まちを構成する市民の心はバラバラになり
地域社会は希薄なものになってしまいます。

ストレス社会の中で、
みなさんは余暇をどのように過ごしていらっしゃいますか？

大人たちはビジネスの現場で、また子供たちは勉学の場において、すべてデジタル情報を駆使してがんばろうとしている。そして疲れた体や頭を休めるときも、やっぱりデジタル情報を利用した方法で楽しもうとしている。
例えば子供たちはテレビゲームやゲームセンターのシュミレーションゲームで、大人たちはインターネットで楽しんだりです。

人と人を結びつけるものは、スポーツや文化活動だけではなく、たくさんの要素があります。
教育、経済、福祉、芸能、治安など・・・。

その中で、ポラーノは
"公園"を核として人々のつながりを取り戻そうと考えました。
公園を利用したスポーツや文化活動の楽しみを知っていただき、
みなさんが公園に集まると、そこに人と人のつながりが生まれるはずです。
スポーツを難しく考えないで下さい。
スポーツは遊びのひとつです。

コミュニティの健全育成

児童公園には子供の遊ぶ姿がなく、
母親のおしゃべりが聞こえなくなってきました。
地区公園には子供たちが遊び・跳び・走り・つかみ合い・
兄貴分・弟分たちの友情が消えて久しく、
子供たちの縦社会が消えてしまいました。

コミュニティをつくろう！

コミュニティが
すべて公園から始まるわけではありませんが、
公園から育てることができるコミュニティもあるはずです。
いま十分活用されていない公園を蘇らせて、
そこにみなさんの遊び心を集めましょう。
そこからふれあいが生まれ会話が弾み、
息を潜めていたコミュニティが
いきいきと活動を始めると思いますよ。

ポラーノは
心ある小さな声を伝えるスピーカになります。
離ればなれの温かい気持ちをつなぐ接着剤になります。
力を合わせましょう！
コミュニティの健全な育成のために。

活用による公園の環境保全

公園が市民のみなさんにとって心地よくひとときを過ごせる場であってほしい。
理想の公園を維持するために
何をすればよいのでしょうか。

公園を守ろう！

花のある公園
ゴミが落ちていない公園
安全な公園
きれいなトイレがある公園

それは一人の力ではできません。

たくさんの人たちの小さな力で・・・。
一人一人に、"何とかしたい"という気持ちがあっても、動き始めるきっかけがつかめない。
ポラーノはそのきっかけを作ります。

公共施設の利用促進

近所の公園や大きなイベントが開催される公共施設など、
みなさんに利用していただきたい施設がたくさんあります。

公共施設のご紹介

どんな施設なんだろう・・・？
公園・文化施設・イベント広場など、様子がわからないと
利用しにくいですよね。
ポラーノは、どんなところにどんな施設があるのかを、
みなさんにお伝えしたいと思います。